【妊娠〜出産】〜妻つわり、そして新居へ引っ越し〜
kikiパパブログ2日目
(ブログ開始2日目にしてかなり雑な内容に…)
妻の妊娠がわかり、つわりの猛威に悪戦苦闘中。
さて、そんな我が家に一大イベントが!
『新居の完成!引っ越し!』
です。
(今思えば、産まれる前で良かった)
お金の都合もあり、引っ越し業者にお願いすることは、中型トラックでの荷物の搬送のみで、
荷造り、荷ほどきは自分たちでやります。
その当時の妻の口癖は、『苦(にが)しゃい』
つわりの影響で、とりあえず口の中が苦いようす。
食事と言えば、梅干し茶漬け、そうめんを、繰り返し食べていました。
(男にはこの辛さが分からない。すまん、妻よ)
さてさて、引っ越しの方というと、色々と考えなければならない事がありました。
①妻の妊娠、つわり真っ最中(猛烈な)
②お金の都合で業者に丸投げできない
③マイカーの軽自動車はエアコンがほぼ効かない
④当日のエアコン事情はどうなるの?
などなど、、、
荷造りは妻が辛いながらも、コツコツとやってくれました。(ありがとう!)
私は実家の父母の協力のもと、軽自動車でハイツと新居を何往復も。(片道40分)
水分を摂っては汗となり、汗から水分が取られて塩となり、kikiパパ塩湖の出来上がり。
そんなこんなで、無事に引っ越し完了しました。
引っ越し。夢のマイホームへの引っ越しは、とても夢のある話で、
ワクワクし、ウキウキ、ドキドキしますが、もうこりごりです。
引っ越し後の家の中は、もうめちゃくちゃ。
それに妻はつわりであまり動けない。
(厳密には動く気力がまるで沸かないようです)
さらに仕事は繁忙期で、あまりプライベートな時間も割けない。
1か月ほどは足場のない生活でした。
そんな劣悪環境の中でも、お腹の子はすくすくと成長してくれました。
夢のマイホームを手にした私たちは、着々と出産の準備を始めます。
まずは、分娩する病院をどうするか?
ハイツ時代に通っていた産婦人科より紹介状を書いてもらい、新居の近くの都道府県立の病院で分娩することに。
それもギリギリでした。もう少しで、定員オーバーのため受け入れ不可とのこと。
分娩が決まった病院は、新居から車で3分!
何と心強い!
受け入れ不可となると、車で1時間近くの病院になるかもしれませんでした。(本当に良かった)
お腹の子も順調に育っているとのことで、一安心。
毎回エコー写真を持って帰って来てくれて、見せてもらいますが、いつ見ても、どこが頭で、どこが手足か分からない!
妻も先生の説明を聞いてる時は分かるが、今見ると分からない!とのこと…
お腹の子は、『頭が大きくて、手足が長いね』と先生から言われました。
性別は女の子の可能性が高いと。
「女の子で、手足が長いか、こりゃモデルだな!」
浮かれポンチになりましたが、『頭が大きくて…』を当時は気にしていませんでした。
そのワンフレーズが出産時に、妻を大きく苦しめることになろうとは、その時はまだ知る由もありませんでした。
次回!『ついに出産!頭が大きくて中々出てなこない!』をお送りします!