【ベビーカー】子ども目線!おススメのベビーカーは?
kikiパパブログ13日目
ベビーカーはどのようなものを購入されましたか?
どのようなもので購入しようと考えていますか?
今日は様々な種類のあるベビーカーについて、子ども目線でのおススメを紹介します。
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子ども目線、おススメベビーカーは?
長女(3歳)に聞きました。
「どんなベビーカーに乗りたい?」
「このベビーカーのどこが好き?」
長女の回答はずばりこうでした。
『お猿の人形が付いてるから好き!!』
なるほど。これです。
『お猿の人形付けれたら、どんなベビーカーでも良いの?』
『うん!』
結論が出ました。
子ども目線(我が長女)のおススメベビーカーは、お猿の人形が付けることが出来るベビーカーです。
と、言うのはさておき…
ベビーカー選びのポイントは?
ずばり、アップリカさんがまとめてくださっています。参照ください。↓↓
ベビーカーの選び方 | ベビーカー・チャイルドシートのアップリカ | Apricawww.aprica.jp
今回は私が購入したベビーカーの特徴を踏まえて、〇〇が良かった!〇〇が不便だった!を徹底解剖します!
私が購入したベビーカー
GRACOのシティライトRアップかな?
かなり似てるけど、若干型番が違うかもです。
が、ほぼこれです。これです!
ちなみに、現在は長女3歳8ヶ月、長男1歳10ヶ月ですが、このベビーカー1台でここまで来ました。
A型の両対面タイプです。
総合評価は、8ベビーカーです。
(MAX10ベビーカー中)
2ベビーカー減点の理由は?
最初にマイナス面を少し。
減点ポイントは、『大きさ』『重量』です。
この後出てくる、安定感や積荷容量と矛盾する事ですが、私たちが使用しているこのベビーカーは、割と大きく、割と重いです。
大きさ
全体の大きさはこれくらい。
ベビーカーは、まぁこんなものですが、一大きさで一番困った事は、車への積み込みです!
むしろこれ以外は特に大きさでは困っていません!
もちろん、折り畳みはできます。
2人目が生まれた時、私たちは軽自動車に乗っていました。
運転席に私、助手席に妻、後部座席に子ども2人(チャイルドシート付)です。満員御礼。
今時の軽自動車はトランクも、足元もかなり広めに作られていますが、私たちの車は、スズキのアルトラパンちゃん。
可愛いのですが、足元もトランクもあまり広くありません。
折りたたんだベビーカーを、トランクに積めば、満員御礼、ありがとうです。
もうおむつも買えません。
重量
シティライトRアップは4.8kgとのこと。
ちなみに、GRACOのシティゴーは両対面タイプで3.9kgを実現したようです。
またまたちなみに、軽量のバギーは3kg以下のものもあるようです。
もちろん、対象年齢や用途は違ってきますが。
私はバギーを使用したことはありませんので、よく分かりません。
で、実際4.8kgってどうなのよ?
マッチョなパパ、マッチョなママにとっては、4.8kgは空気と同等でしょう。
もちろん、折りたたんで、ベビーカーそのものを持ち上げる事は容易に出来ます。
自称か弱い我妻も容易に持ち上がります。
ですが、ポイントはここから!
果たしてどういう状況でベビーカーを持ち上げる必要が出てくるのか?です。
私の経験上、ベビーカーを持ち上げる主な場面は下記の通りです。
①家を出る時(少し階段があります)
②バス、電車に乗る時
③やむを得ず階段を上り下りする時
④エスカレーターを使用せざるを得ない時
※他にもたくさんありますが…
①〜④まで、想像してみてください。
ベビーカーを畳んで持っている事でしょうが、両手で持てていますか?
もう片方の手には赤ちゃん(子ども)がいませんか?
私の経験上、やむを得ずベビーカーを畳んで持って移動している時の、もう片方の手には赤ちゃんを抱っこしています。
バス電車に乗る時も、少しの階段を降りる時も…
今使ってるベビーカーは、4.8kgと言えども、確かな重みは感じます。
妻はそれで階段を降りたり、バスに乗せたりはかなり苦労しています。
以上の2点が減点ポイントでした。
加点ポイント
さぁ!次は加点ポイントです!
安定感
バツグンです!
このフレームのおかげでしょうか?
上で赤ちゃんが暴れようが、少々荒い道を進もうが、急な方向転換をしようが、軽い段差を登ろうが、ビクともしません。
特に赤ちゃんが小さいうちは、かなりの安心感があります。
積荷容量
この写真を見てもらえれば一目瞭然。
相当入ります。
よく私たちがショッピングモールに行く時、ここに入れているものが、
・抱っこ紐
・オムツとお尻拭きセット(2人分)
・薄い膝掛け2枚(2人分)
・お弁当セット、おやつ
更に、モールで買い物をしたものを、ハンドルにぶら下げたりしています。
相当入ります。
その上、子どももベビーカーに乗せていますので、らくちん。
積荷容量はすごいです。
足カバー
これもまた加点ポイントです。足カバー。
特に寒い季節。
足カバーをかけて、その中に毛布などを押し込むと、もうほっかほか。
(赤ちゃんは何と思っているか分かりませんが、見た目はほっかほか)
あとは、赤ちゃんが小さい時は、何となく安心感もあります。
ベルトはしてるけど、落ちないかなぁーという不安も解消されます。
その他
あとは、覗き穴を作れたり、
荷物ハンガーをかけれたり、
ボタンひとつで片手で畳めたり、
タイヤロックを出来たり、
します。
まとめ
加点ポイント
①安定感
頑丈に作られているので、凸凹道も安心
②積荷容量
必要な荷物はほぼ全て入ります
持ち手にもかけれます
手ぶらを実現
③足カバー
温かく、飛び出し防止にも
特に小さい赤ちゃんには安心
減点ポイント
❶大きさ
軽自動車のトランクに入れるとかなりの容量を食います
❷重量
子どもを抱っこしながら、ベビーカーを持ち歩く事は、ちょいしんどい
kikiパパの感想
長女誕生から、長男の誕生。現在、長女3歳8ヶ月、長男1歳10ヶ月ですが、このベビーカー1台で十分いけました。
もちろん、一時期は不便を感じる時もありましたが、一時的なものでした。子どもの成長に合わせて使い勝手を変えれるので、これ1台で大満足です。
私の使っているGRACOのシティライトRアップ?にこだわる必要はありません。
私の経験が、ベビーカー選びの一助となれば幸いです。
いやー、今日も真面目でした。
真面目が一番。
次回!『お食い初め、爆食女王誕生秘話』